BADHOPまとめブログ

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【速報】BADHOP新情報!!!NewEP「Lift Off」に込められた意味とは?LAで制作された期待の1枚を紹介

こんばんはー。
今日はBADHOPのNewEPの紹介です!!

 


11月3日に何かしらの発表があるとは聞いていましたが、
テンション上がりますねー。

 


かなり期待できる1枚になってるので、
めちゃくちゃ楽しみです。笑

 


とはいっても、まだ詳細が明らかにはなってないので、
今日はサクッと紹介するだけでいこうかなーと思ってます。

 


まず、ジャケットはこちらです↓

f:id:badhop01:20191104235515j:plain
 

(というかジャケットしかまだ公開されてない)

 


いやー僕の感想としては、
「今までとは違うな」って感じです。笑

 


ただ、それも良い意味での違いで、
雰囲気がめっちゃ好きですね。

パブロの写真の雰囲気めっちゃ好きだなーと。

 

 

 

で、本題に入っていきます。

今回の「Lift Off」ですが、和訳すると、

「(ロケット・宇宙船などの)打ち上げ」

という意味でした。

 

これはつまり、僕なりの解釈でいうと、

今までのステージから、さらに1段階レベルアップしていく

という意思表示なのかなと。

 


なので、このEPに込める僕的な期待としては、ただ一つ。


「USラッパーとfeaturingしてほしい」
ということです。

 

 

それこそ、LiftOffだと思いません?笑

もはや空を飛ぶとかそういうレベルじゃなくて、

宇宙規模で飛びぬける。

 

というか、それを考え始めたら、そうとしか思えないです。

 


彼らがLAにいる時、
クエヴォがいましたからねー。


可能性的には、なきにしもあらずだと思います。

 


これから、EPの内容が公開されていくと思いますが、
もしfeaturingしてたら、
もはやBADHOPは世界レベル、

日本人の枠組みから飛び出しそうですね。

 


そうなった彼らを見てみたい。笑

 


というわけで、

かなり期待が持てそうなEPの意味を解説しました。

 

追加情報あり次第、どんどん記事更新していきたいなと。

 


これからの行動に目が離せないです。

 


ではでは、また次回!

【バズ速報】BADHOPメンバー双子の誕生日にVongLogの新曲が撃ち込まれる。衝撃の内容とは?歴史的視点からのリリック考察、ファンの反応など内容てんこもりで解説。

こんばんはー。
今日は「VongLog」の新曲紹介です。

けっこう刺激的な内容になってます。

 


後半、曲紹介もしつつ、ファンの面白い反応も取り上げます。笑

後、彼らとヒトラーに共通点を見つけたのでそこも面白いんじゃないかな。

 


最近なんかつまらないって人は
彼らの動向を一緒に注目していきましょー。

 

目次

1.双子の誕生日に公開された「Epilogue」
2.そもそもVongLogとは?(+新曲紹介)
3.Epilogueを考察してみる
4.ナチス国家の歴史から紐解くEpilogue
5.ファンの反応は??
6.BADHOP信者vsHIPHOP信者

 

1.双子の誕生日に公開された「Epilogue」

 

さて、本題に入ります。


いやーとうとう公開されました、Epilogue。


これ、曲自体もかなり作り込まれてるし、

ただただBADHOPのマネしてるわけじゃなくて、
独特の世界観が溢れているのが伝わります。

 


個人的には出だしに出てきた1人目が好き。笑
どんなキャラなのかなって気になります。


と、この時点でも面白いんですけど、
この曲、公開された日が、T-PablowとYZEERの誕生日なんですね笑


恐らく、というか確実に狙ってきてます。


ただただ曲を出して終わりじゃなく、
出すタイミングとか、そういう細かい部分までこだわっている感じが私は好きかなぁ。

シンプルにおもろいです。

 


なんかバズりそうな雰囲気ありません?


カリスマ性あるとかないとか、
スター性あるとかないとか、
あちこちで賛否両論ありますけど、

私は応援したいなーと。


で、早速、曲を紹介していきたいんですけど、
まずは今の状況を整理していきましょう。

 

 

2.そもそもVongLogとは?(+新曲紹介)


VongLogは、今のところ
彗星の如く現れ、予告編を打ち出し、
YoutubeにUPした動画は3日間で再生回数7000回以上を記録。


知名度も人気もゼロだった集団としては異例なんじゃないかな。

 

けっこうTwitter見てても
色んな人がコメントしてて、
ヒップホップ業界が盛り上がりそうな雰囲気出てます。

 


で、まぁその背景にあると言われているのが
「BADHOP」の存在です。

彼ら(VongLog)は、
「BADHOPにビーフを仕掛ける」
という、
前代未聞?のアクションを起こしているんですね。

 


実際聞いたら、
「Tの方のPablow」とか「川崎」とか

けっこうガッツリキーワード使ってますw
おもろいですよ。

 


それに対して一部のファンは?

というと、
「BADHOPの名前使ってでしか有名になれない野郎が!!!」
とか

Twitterですげー叩いてました笑

 


「いやいや、工夫も何もせずに自己満で曲出して売れない奴らより5000倍良くね?w」

と私は思いましたねー。

 


というかそこまで言うなら
お前が曲出して売れてみろよって思う笑

そもそも行動もせずに
Twitterで文句ばっかつけてる時点で負けだよね。


同じ土俵にすら立ててない。
まぁ映画でいう「脇役」ですよね。Twitterにいる人は。笑
小物感やばすぎてワロタって感じです。

 


話が逸れるので戻しますが。


そんなわけで、賛否両論あるわけですよ。今回の1件は。

 


じゃあそんな彼らが、
なぜ、BADHOPにビーフを仕掛けたのか?
そして、その裏にはどんな戦略があるのか?


気になりますよね。曲のクオリティも気になります。

 


なのでまずはフルMV見てみてください。
とりあえず動画貼るんで、その後は私の考察って形でお話していきますね。

www.youtube.com

 

VONG LOG / Epilogue
Feat.LuchiAno,PonPun,K∞finity

PonPun
全部奪いに来たこめかみにGun
Hennessy片手に最後の晩餐
てめえらなら完全無防備打ち込む
感染してるまじ避けれねえ
PonPunが荒らす街に首輪Reedに
引かれ吠えてる
Haterに群がりとばっちりの喧嘩腰で買わせる
BADHOPポリューション
逝かれた幻覚
蔓延る毒ガス
君達だっさい
川崎ガス撒き錆びついてるbling-bling
BADHOPに負け犬繋がれてるbling-bling
Homeらの携行段数8発blaa blaa
1人1発で仕留めるエリートガンナー

※HOOK
物語Epilogue
終わらすShow 幕下りてるもう
物語Epilogue
今日もまた曇る 街汚したSmoke
マスクつけてbreath お前じゃ無理損ねる
真似できない Hater息できない
俺ら全て奪い 幕開けShowtime

LuchiAno
翼が生えてる俺たちはシルムグ
ガス撒き蔓延して羽だって折れてく
本物になれるか嘘かに消えてくお前らと
俺達根っからまじで違ってる
タトゥーで隠したメッキ
アポロニア金髪Baby
メッキを隠してクローンらの
売人数字また追われるBitch
ガスまっては吸ってる馬鹿ども
気付かず酔いが冷めても治らねえ病気
はなからfakeに興味も湧かねえ
イケてるLuckyが尊師
ガス撒く川崎Tの方のPablow
クソほどつまらねえ今のShow
VONGLOGで仕留めるBitch
こっから先ならレッドゾーン
97番地
LuchiAnoが放ってる言葉は実弾
驕りがありゃすぐ弾切れ川崎
俺の事真似ても無駄だぜ
俺以外なら全てが模造品

※HOOK

LuchiAno
お前にわからねえ俺達の価値観も
黙って見てればいいぜ
まるでナチス国歌みたいに旗を高く掲げて
底まで追い込む
Haterすらビビって(Get nervous)
俺らを触れない(Not touch)
クローンがのさばりオカマが増えていき
価値だけ下がってるこれEpilogue

※HOOK

 


3.Epilogueを考察してみる


まぁ多分、分かると思うんですけど、
簡単にいうとEpilogue=「終わり」という意味です。

これはBADHOPが作り上げてきた
今のヒップホップシーン(時代)を終わらせる
という意味で間違いなさそうです。

 


そこで出てくる疑問は、
「なぜ彼らは今のヒップホップシーンを終わらせたいのか?」
ということ。

 

これ、完全に私個人の見解(視点)なのですが、
BADHOPそのものに対して批判をしているのではなく、


「BADHOPに影響されて中途半端なヒップホップをやっている人」


に向けた批判なんじゃないかなって思いました。

 


根拠はリリックにあります。


まずPonPunのリリックを見ると、
「感染」というワードの次に、
「BADHOPポリューション」というワードを出しています。

 

ポリューション=公害、環境破壊
という意味があって、

BADHOPが活躍したことで、
環境が破壊されてしまった、純粋にカッコいいヒップホップシーンではなくなってしまった、

ということを言いたいのかなと。

 


次にLuchiAno。
この部分を見てみてください。


ガスまっては吸ってる馬鹿ども
気付かず酔いが冷めても治らねえ病気
はなからfakeに興味も湧かねえ
イケてるLuckyが尊師
ガス撒く川崎Tの方のPablow
クソほどつまらねえ今のShow
VONGLOGで仕留めるBitch


これ私的にピーンと来たのが、
「VONGLOGで仕留めるBitch」ってとこです。

なんでBADHOPに対してのビーフなのに、
Bitchを仕留めるのか?
と、正直思ったんですね。

 


これも私個人の見解ですが、
よく、ヒップホップって聞くと、

「お金」だったり「お酒」だったり、
「女」について曲を作る人が多いイメージがあって、

 

確かに、最近出てくる人達は、
「おれら金稼いでるぜ~」とか
「酒飲みまくり~」とか
「女と遊びまくり~」とか

薄っぺらいことばっか言ってるんですよw

 


まぁBADHOPとか超売れてる人達がそれ言ったらカッコいいんですけどね。

 

売れてもない、まだ人気もあまりない状態で、
それについて歌われても、確かに魅力はないですよね。

 


だからそんなシーンを変えるぜ俺らは
って意味が込められてるんじゃないかなーと。

まぁ、完全なる想像でしかないですが笑

 


そんなわけで、このEpilogueは、
単なるBADHOPへの批判というわけではなく、
ヒップホップシーン全体に向けたメッセージのように思えました。

 


次に、歴史的視点から、彼らを分析してみます。

 

4.ナチス国家の歴史から紐解くEpilogue


曲の中で、

「まるでナチス国歌みたいに旗を高く掲げて
底まで追い込む」

という部分がありました。


私自身、大学で歴史について結構学んだので、
このリリックには結構胸熱くなりました笑


なぜかっていうと、
彼らがしている行動っていうのが、
まるでナチス国家そのものだったからです。

 


そもそも、ナチス国家とは、
20世紀最大の独裁者として有名なヒトラーが作り上げた独裁国家です。

 


簡単にいうと、ヒトラーは、
ドイツ国民(民衆)の心理を操り、国を乗っ取った」
というとんでもない奴です。笑

 


で、世界第二次大戦を引き起こす要因となったり、
ユダヤ人を虐殺するなどして、
その名をこの世に轟かせました。

 


じゃあ、なぜそんな悪人を、国民は支持したのか?
という話なんですけど、

 


これは簡単なことで、


ヒトラーは政府(国)を共通の敵とした」


のです。

 

漫画や、映画を見てもそうなんですけど、

人って、主人公が
敵に立ち向かっていたら応援したくなるものです。

 


その心理をヒトラーは上手く使って、
ドイツ国民vs政府(国)」
という状況を、

スピーチ(演説)一つで作り上げました。
そして、自分はドイツ国民を助ける指導者だとアピールしたのです。

 


まぁ詳しいことは省くんですけど、

要は、それと一緒で、


VongLogもBADHOPや、

BADHOPに感化されて中途半端なヒップホップをやっている人達を

「敵」としたということです。

 

事実、最近はビーフを仕掛ける人もいなかったし、
私的にもなんか起こらないかなーと思っていたところだったので、


「VongLog vs BADHOP」の対立構造はこれからも見てみたいですね。

 


今後の活躍に期待です。

 


5.ファンの反応は??


さて、考察も終わったので、
ファンの反応を見ていきます。


結論からいうと、
「否定派と肯定派が真っ二つに割れてる」
という感じです。

 


否定派はこんな感じ。

 

 

賛成派はこんな感じです。

 


6.BADHOP信者vsHIPHOP信者


これ僕からしてみたら、


「BADHOP信者vsHIPHOP信者」


のような構造だと思うんですよねー。

 


そもそも、VongLogが出てきて、
真っ先に頭ごなしに否定するファンって、
Twitterのコメントとか見てて分かるんですけど、


BADHOPがビーフ仕掛けられたことに対して、
ただムカついて怒ってるだけなんですよねw

 


音楽性とか無視して、ただただ自分たちの大好きなものが否定された。
それだけで感情的になってます。

 


これが”BADHOP信者”(否定派)です。


BADHOPは好きだけど、
ヒップホップシーンが盛り上がるとか、
そこまでは考えられない人達のことですね。

 


それに対して
VongLogのような存在が出てきて、
頭ごなしに否定するわけじゃなくて、

「カッコいいモノはカッコいい」と言える人達。

これ、Twitterとか見てても分かるんですけど、一定数います。

 


彼らは、BADHOPがビーフ仕掛けられたことに対して、

「自分たちが好きな人達にビーフは仕掛けられたけど、純粋にカッコいい部分もあるし、ヒップホップシーンも盛り上がりそうで良いじゃん!」

という考えを持っている人らです。

 

これがHIPHOP信者”ですね。

 


まぁ人の考え、価値観の部分があるので、
どっちが良いとか悪いとかそういうことを言いたいわけじゃないんですけど、

 

何か新しいことをやる人が出てきて、
それをただ冷めた目で見るのはつまんなさすぎだと思うし、

 

それこそ昔の古い価値観にとらわれて、
BADHOPこそ正義だとか言っちゃう奴は逆に痛すぎ

って思いました。

 

 

BADHOPファンにも、

古くさい考えしかできない人と

今の時代ならではの、新しい考えが出来る人、

どちらもいるということが今回の件で分かりましたね。

 

 


もっともっとヒップホップシーンが盛り上がるように皆で盛り上げていきましょ。

 


と、いうわけで今日は以上です。

 


また進捗あり次第記事書いていきますね。

 


BADHOPに関することも書いていきたいんですけど
とりあえずは今話題のVongLogについて書いてこうかなと思ってます。

 


ではではー

【速報】BADHOPにビーフをする謎の集団とは?曲名、リリックから考察してみた

昨日、インスタを見ていたところ、

hiphopの動画紹介系アカウントで気になる投稿を見つけました。

 

何かっていうと、

「BADHOPにビーフをするもの現る」

というもの。

 

 

で、予告編の動画を見てみたんですけど、

確かに、それっぽい内容でした。

 

曲名が「Epilogue」なのと、

リリックの中に「川崎」「Tの方のPablow」などのキーワードがあることから、

 

Epilogue=BADHOPのブームを終わらせる?という意味なのかなと。

まぁ詳しくは11月3日(T-Pablowの誕生日笑)にフルMVが公開されるみたいですねー。

 

ちなみに予告編はこちらです↓

www.youtube.com

 

 

私はBADHOPファンなので、正直BADHOPブームは終わってほしくないです笑

 

けどこういった活動する「新しい目」というのはなかなか少ないのかなと。

だからこそちょっと彼らに期待ですね。

 

聞いた感じやPVの雰囲気的に、

けっこうガチガチに作り込んできてたので、これからも何かアクションを起こしてくるかもしれません。

 

 

今はまだ有名ではないですが、将来性ありかもですね。

まぁとにかく11月3日、フルMV見てからまた考察したいと思いますー。

 

ではでは、今日はこんなところで。

 

 

【岩瀬兄弟2】THE・ヤンキーの中学生時代

 

さて前回は小学校時代を書きましたが、
岩瀬兄弟、中学校時代もやばい生活を送っています。


以下、中学校時代が分かるようなセリフを引用していきます。

 

 

絵にかいたヤンキー
って感じだった。
パンチより短いニグロパーマに
超長ランとタートルネックを着て
エナメルベルトをつけた
ドカンを履いていた。
バイクで通学してるみたいな。
T-pablow

 

俺は短ランにボンタンだった。
YZERR

 

真面目な奴らは公園で吸うんですけど
俺らは吸いながら校内を歩いていた。
先生とすれ違っても
「うぃーす」みたいな。
T-pablow

 


どうでしょうか。


これを聞くだけでもかなりやばい中学生であることが分かります。

 


最終的には、あまりに暴れるもんだから
専用の教室が作られたそうです。


でも、そこで教師にふざけてプロレス技をかけたところ
被害届を出され、学校に居場所がなくなります。

 


破天荒すぎてやばいです。

 


とまぁ他にも色々あるのですが
それはまた別の記事で紹介していきますね。

【岩瀬兄弟】小学2年生から路地裏でたばこを吸っていた男達

 

今回は岩瀬兄弟についてです。


この兄弟生き様が半端なく、
ふたりが小学校2年生の頃には、
路地裏でたばこを吸っていたそう。

 


小学2年からたばこってやばいですよね。

 


もし今の時代にやっていたら
即効スマホで動画撮られて、
Twitterで拡散されて身バレ確定コースです。

 


そう考えると、結構ギリギリセーフな時代。

 


運がよかったのかもしれません。

 


まぁこの二人なら
動画撮った人をボコボコにしてしまいそうですが。

 


で、小学校では
金髪スカジャンの奴がいたり、
将来の夢にやくざと書くような奴も周りにいました。

 


とにかくやばいです。

 


クラス別で喧嘩大会もあったらしく
Tijijojoに不意打ちで殴り掛かる奴もいたそうです。

 


もはや何でもありの小学校時代。

 


卒業してからが
岩瀬兄弟伝説の始まります。

 


というわけで、
中学校時代は次の記事に書いていこうかなと。

BADHOPはダサい?パクり?巷で話題のKawasakiDriftについて

 

今日はKawasaki Driftについてです。


この曲、BADHOPが
海外のMVをパクったという疑惑がかけられています。

 


恐らく、この記事を読んでいる人は
KawasakiDriftを聞いたと思うんですけど、

G-Eazyの「NoLimit」とも聞き比べてみてください。

 


恐らく、パクりだ!!と騒いでいる人達の言いたいことが分かるはずです。

 


で、結論からいうと、


「haterが粗探しに必死すぎる」


と思いました。

 


確かに、海外のアーティストのフロウだったり、
ビートも、似たような感じになっているかもしれません。

 


だけど、
「良い曲ならそれで良くね?」
と私は思うのです。


単純に音楽として聴いて、
楽しければそれでいいじゃないですか。


信念をもって活動していればいいじゃないですか。

 

 


例えば、テラスハウスの主題歌を、
独自の解釈で歌ってメジャーデビューした人もいます。


彼女がいうには、
「私の歌声を聞いてもらいたいのと、英語が分からない人にも、ちゃんと意味が分かるものにしたいと思って始めたんです」

とのこと。

 


めちゃくちゃ素敵じゃないですか。

 


彼女は、自分の歌声を届けるために、
戦略的に、テラハの主題歌を歌ったわけです。


その結果、売れました。
そして彼女の歌に影響を受ける人もたくさんいます。

 


宝の持ち腐れをするより100倍良いですよね。

 


良いモノを持っている人は、
それを、絶対に広めるべきです。

世間の目を恐れずに、
どんどん、自分なりのコンテンツ(音楽)を作り、
発信していくべきです。

 

 


そうすることで、
自分の音楽を広めることもできるし、

その音楽を聞いて、
たくさんの人に影響を与えられるからです。

 

 


BADHOPもそれと一緒じゃないでしょうか?


特に、日本のHIPHOP業界は、
昔はダサいイメージがありました。

音楽として、
なかなか手に取ってもらえないイメージが強かったです。

 


私自身、HIPHOPは、
BADHOPを知るまで、一切聞かなかったです。


20年以上生きていますが、
日本人のHIPHOPは、ほんとに聞いたことがなかったです。

 


それくらい、この業界は、
売れるハードルが異常に高かったし、
一般の人に慣れ親しまれていなかったのです。

 


それが今ではどうでしょうか?

 


BADHOPを筆頭に、
どんどんHIPHOPブームが起きています。


居酒屋、BAR、クラブ、
あるいはネット上、
あらゆるところでHIPHOPが聴かれています。

 


前までは考えられなかったことです。

 


つまり、こう言えます。


BADHOPは、
「最先端のトレンドを取り入れて、日本のHIPHOP業界をアップグレードしている」
と。

 


今回のKawasakiDriftもそうです。


日本に枠組みなんて小さなものに囚われず、


「良いモノは良い。だから取り入れる。」
という精神があるのではないでしょうか?

 

英語の和訳でもない、
彼ら自身のリリックで、
海外の最先端のトレンドを取り入れて歌う。

 


それは、良いモノ(曲)を生み出す、
新しい日本のHIPHOPの形になるものかもしれません。

 


まだまだ分かりませんが、

「海外のトレンド×独特のリリック」

この組み合わせは面白いです。

 


もちろん、
それだけじゃあつまらないので、
他のビート、フロウを生み出していく必要はありますが、、

 


今回のような曲を2、3曲出して、
話題性を呼ぶというのも、


「彼らの曲を広める」


というマーケティング活動に繋がるので私は賛成です。

 


もしかすると、
BADHOPのブレーンが、
口コミを狙って、わざと海外に寄せたこの曲を作ったのかもしれませんね。

 


勢いで書いたので乱雑な文章になってしまいましたが、


今日はここらへんで。

BADHOPがアパレル店員に対して思うこと


2017年10月10日のリバトークでの会話の要点をさくっとまとめていきます!

 


まず話題は、
「この店員無理だと思う瞬間はありますか?」
というもの。


これに対して、メンバーのほとんどが
「自分から話しかけてくる奴無理」
と言っていました。

 


「だって、人に道聞くなら分かるけど、わざわざ道教えましょうか?なんて言ってくる人いないでしょw」
という例を出して

アパレル店員に対する意見を言っていました。

 


これには共感ですねー。


そもそもBADHOPメンバーを見て
自ら声かけにいく店員さんもすごいですね。


私なら絶対声かけられません。

 


ちなみに、バッドホップメンバーは
基本的に声をかけられるのも嫌だそうです。

理由は、
「裏リバトークができないから」。

 


まぁいくら有名人といえど、
プライベートな時間は必要ですよね。

 


「もしおれらの会話録音されたらやばいよな」


と言ってるあたり、
普段からやばいことを話してそうな感じがしますね笑

 

ファンとしては一度は聞いてみたいもの。

 


ワンチャンスを狙って、
彼らのおっかけになるのもいいかもしれません。

 


まぁというわけで、
今回の記事からわかるのが、
「BADHOPはムダに声をかけてくる店員さんが嫌い」
ということですね。

 


リバトーク面白いのでYoutubeも見てみてくださいー。

 


それでは!